まったりと温泉で (前編)

曇っていて涼しいのですが、湿気が多くて少しムシムシします。
オリンピックが終わり、次はタイガースの優勝マジックのカウントダウンが話題に上る関西地方。そろそろ温泉が恋しくなって来ました。ここのところ忙しくて近場の足湯すら行く余裕がありません。
冬場のマツバガニで有名な兵庫県北部のKS温泉。ここはいつ行っても温泉情緒にあふれたいいところです。カニを食べるだけなら海沿いの民宿がリーゾナブルですが温泉とセットとなるとやはりココにまさるところはありません。
織姫ちゃんと付き合って二年目の九月初め。大学の授業が始まるまでまだ半月近くお休みです。彼女がぜひ行ってみたいとオネダリしたので二人で初めての温泉旅行に出かけることになりました。幸い、夏場のアルバイトで稼いだのと織姫ちゃんが実家から貰ってきたお小遣いで軍資金は十分です。せっかくだからちょっとゴージャスに「温泉お忍びツァー」とシャレ込むことにしました。クルマで行くテもありましたがその当時は道路事情がイマイチで結局列車を選びました。それもどうせ行くなら・・と特急のグリーン車で行くことにしたのです。このあたりは鉄ヲタのユースケの「アコガレ」でもあったワケで、そう決めました。
さて、旅行当日になりました。大阪駅で彼女と待合わせ。織姫ちゃんは爽やかな白のワンピに当時流行っていた編みカゴ風の旅行バスケというまるで新婚旅行に旅立つ新妻のような出で立ち。コチラも事前に聞いていたのでさすがにTシャツ&デニムは遠慮してボタンダウンのシャツと綿パンにしました。鉄ヲタの習性でカメラはもちろん必需品。
いよいよ列車に乗り込みます。お世話になるのは当時の山陰本線のクィーン「特急 まつかぜ」です。当時は大阪〜(福知山・山陰本線経由)〜博多までを約半日余りかけて結んでいました。長旅なので食堂車まで連結しています。普通車には何度か乗車したことがあるのですがグリーン車はもちろん初めて。このときばかりは鉄ヲタの血が騒いで織姫ちゃんには苦笑されました。
さすがグリーン車だけに乗客もそれ相応の紳士淑女の面々。乗車率は約7割というところ。織姫ちゃんもグリーン車に乗るのは初めて。やはり快適さがダンチです。なによりゆったりとしたリクライニングシートの座り心地はさすがファーストクラス。ディーゼルカー独特の「カラン、カラン」という心地よいアイドリング音が旅情を誘います。
そして出発の時。「まつかぜ」は「ファ〜ン」という警笛とともに定刻に大阪駅の1番ホームから遠路、九州・博多目指して出発しました。床下のディーゼルエンジンが力強く立ち上がり連続したエキゾースト音が耳に心地よく響きます。ほどなく淀川を渡ると尼崎からは福知山線に入ります。
(続く)
「へぇ〜、同じ神戸でもこんなウチのイナカみたいなところもあるンだ・・」窓越しに流れる風景を眺めつつそうつぶやく織姫ちゃん。今でこそ沿線には住宅や大きなSCが立ち並んでいますが当時は単線で電化もされていませんでした。並行する阪急電車に比べると実に貧弱なB級路線。傍らの野原にはヤギの姿さえ見えます。
歌劇で名を馳せる宝塚を出ると武庫川に沿って渓谷の景勝地の中を走ります。ここでちょっと早いですがすぐ後ろの食堂車へ行ってみることにしました。客はまばらで窓際のベストポジションを確保。「わぁ〜、私、食堂車って初めて・・。なんかいかにも旅行してるって感じ」食堂車のパノラマウインドウ越しに渓谷美が流れていきます。カーヴにさしかかると後ろに続く車輌がうわばみのようにうねって見えます。二人でオレンジジュースとミックスサンドを注文しました。
夢中になってあれやこれや話し込んでいるうちに早、福知山近く。勘定を済ませて座席に戻るとおなかもくちたので、しばしゆったりとしたシートを倒して二人いつしか眠りに落ちました。
ふと気付けば列車はコウノトリで有名な豊岡にさしかかろうとしています。ここまでくれば目的地まであと少し。支度をしてKS駅のホームに降り立ちました。幾人か同じくここで温泉へ向かう乗客もおりました。時刻はまだお昼前。宿に落ち着くには早すぎます。軽くお昼ご飯をすませて重い荷物をコインロッカーに預けて周辺を散策して時間を潰し、少し早めに予約していた温泉旅館へ落ち着きました。
仲居さんがそそくさと退出すると、温泉旅館のしっとりとした雰囲気に煽られて早速に抱き合って口づけを交わし心地よい香りのする畳の上に倒れこみました。もうエチには手馴れた二人。ねっとりとしたフレンチキスを交わしつつ織姫ちゃんのワンピの背のファスナーを下ろしつつ右手は掻き上げた裾から薄穿きに難なく到達しました。「あ〜、久しぶりぃ〜・・」トロンとした眼でコチラを見つめる織姫ちゃん。もうエチモードにしっかりスイッチが入ったようです。そのまま続けて彼女を下着姿にひん剥くと「やん、ズル〜い。あなたも早く脱いでよぉ〜」と催促。二人下着姿で再び絡み合います。コチラもお盆のY美ちゃん以来二週間ぶりの生身の女性とのエチ。恥ずかしながら、それだけでムスコはもうビンビン。「うふ、もうこんなに・・。そんなにシタかったの?」異変に気付いた織姫ちゃんがなまめかしく囁きます。そして大胆にもトランクスをゆっくりと両手で引き下ろすと窮屈そうにしていたピン勃ちのイチモツを開放してゆっくりと扱き始めました。
(明日へ続く)
本日のオマケはコレ。ロリというよりは『妹系』のえろっちぃギャルの3Pもの。最初はチト演技クサいですが、進むに連れてボルテージが上がり、ラストではマジ感じている様子。なかなかの熱演です。直リンはわかりやすく「001〜005」です。